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阪急今津線

このページは阪急神戸線の西宮北口駅から、阪神国道、今津と今津線南側の3駅です。
今津線自体は今津から宝塚までの路線ですが、西宮北口駅で南北に分断されています。
昔は神戸線と今津線は平面交差していて西宮北口の名所でしたが、1984年に今津線を南北に分断し、平面交差は廃止されました。
ただ、歴史的にみると、西宮北口-宝塚間は1921年(大正10年)開通ですが、西宮北口-今津間は1926年(大正15年)開通です。西宮北口-今津間の所要時間はわずか3分です。

西宮北口駅

一面一線のホーム。右側に神戸線との連絡線があります。

西宮北口-阪神国道が1分30秒、阪神国道に20秒停車し、阪神国道-今津間が1分30秒となっています。



線路は、今津駅まで一直線。


阪神国道駅

阪神国道駅からは今津駅がよく見えます。

阪神国道(国道2号線)はこのガードの下。



今津駅


第二次世界大戦中にこの阪急今津と阪神今津駅の間は線路でつながっていた時期があったとかいう。


阪神今津駅との間は連絡通路でつながっていて、雨に濡れずに乗り換えできる。