大文字山
下界の景色。
麓の浄土寺、吉田山あたり。右に今出川通。
山頂はこの上ですが、下へスクロールして下山します。
点火されるとこんな具合。
左の払い横線の上。
中心。
横線左。
横線右。
左の払い。
右の払い。
リフトの山頂側終点。
弘法大師堂 。
千人塚。
終戦直前に本土決戦にそなえ、軍隊が山腹近くで穴を掘っていて人骨の入った多くの壺を見つけました。地元の人が、改めて埋葬しその上に碑をたてました。天文十九年(1550年)足利義輝が山頂に城を築き、三好、松永の軍と戦って敗れた記録があり、当時の戦士らの遺骨とみられています。(興進タクシーの京都ハイキングコース案内より引用 http://www17.ocn.ne.jp/~koshin1/haikin/daimn/photo7.htm リンク切れ)
確かに送り火の準備は、人手だけでは足りないでしょう。
山頂まで延びるリフトの麓側終点。
もちろん人間が乗るリフトではなく資材運搬用です。
登山道の最初は階段。
まっすぐ行くとリフトの小屋へ。登山者は橋を渡って右の道を登ります。
山は下から上へ登るものです。
(上へスクロールしてください。)