西之村霊神之碑
「おつうの悲しい伝説」については、この碑を参照ください。
江文神社
大原の産土神。祭神は倉稲魂神など、農村の鎮守の神様にふさわしい。大原観光保勝会のサイトによると毘沙門堂江文寺と合祀されていたとのこと。神社の北の金比羅山は昔は江文山でその頂上に祀られていた神様を「平安時代の後期に此処に住人達が御殿を創建して御鎮座を願ったのであると古代より言い伝えられております。」
ここから登ると琴平新宮社がある。
そこに毘沙門堂江文寺があったらしい。
静原神社
由緒は左を参照。
山郷の雰囲気を残した穏やかな雰囲気の土地。京都市左京区の静原神社集会所で5日夜、地元の16歳の少年が元服を迎える「烏帽子(えぼし)儀」が行われ、十数年ぶりに「新成人」が「謡」を披露した。
(京都新聞2009年4月5日)
薬王坂
弥陀二尊板碑
峠よりも静原側にある。
薬王坂は静原と鞍馬の間の峠。
峠の道案内の乱立にびっくり。
夜泣峠
ここにも惟喬親王の伝説が。
でも、この祠はお地蔵さんではない。
向山から岩倉、東山方面の眺め。
市原
大神宮 社
厳島神社
補陀洛寺(小町寺)
10世紀半ばに静原のあたりに、
ずらっと並んだ石仏は壮観