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石切劔箭(いしきりつるぎや)神社の辺り

 

牛舎。7月2日に献牛祭というのが行われ、その時に使う牛が飼育されていたらしい。


石切神社参道商店街

石切神社参道商店街


占いの店が多いので有名な石切参道商店街。近鉄石切駅からの参道だが、最近は自家用車で神社の駐車場に乗り付けるとか、けいはんな線の新石切駅から参拝する人の比率が高くなっているようで振興策が必要です。

石切神社参道商店街

石切神社参道商店街


石切神社参道商店街

石切神社参道商店街


石切神社参道商店街

石切神社参道商店街


石切神社

石切神社


石切神社

石切劔箭つるぎや神社は"でんぼ"(おでき、できもの、腫れ物の意味の恐らく方言)治しの神様として有名で、癌にご利益があるとして賑っている。箭は矢で、剣と矢で腫瘍を切り取ってくれるという事らしい。
祭神は、饒速日命ニギハヤヒノミコト(『記』では邇藝速日命)と、その子の可美真手命ウマシマデノミコト(『記』では宇摩志麻遅命)。物部氏の祖とされる。可美真手命の母は長髄彦ナガスネヒコの妹の三炊屋媛ミカシキヤヒメ。母方の祖父にあたる長髄彦は、神武東征の時に河内国草香くさか邑靑雲白肩之津から上陸した神武軍を撃退した。その後、熊野から北上し宇陀(菟田)から西に入ろうとした神武天皇に饒速日命は帰順したが、長髄彦はなおも戦おうとしたので饒速日命に殺されてしまったという。


石切神社

石切神社


石切神社

正面の鳥居と本殿の間はお百度でぐるぐる回っている人が多い。
何度回ったかわからなくならないようにお百度ひもを一周毎に折ってゆく。


穂積殿の門
穂積氏は石切神社の社家。


石切神社

石切神社


乾明神社

石切神社

石切神社


 

水神社


石切神社

石切神社


くすの木

大祓所


石切神社

石切神社


石切神社

石切神社


神武社

五社明神社


石切神社

石切神社


石切神社

東庭園
石切神社は神道石切教という宗教法人になっている。上之社周辺に、その雰囲気が強く出ている。