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野洲市山地部の野神さんと山の神

野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)

弥生の森歴史公園の復元された竪穴住居

宮山二号墳

山乃神の石碑

山乃神の石碑

弥生の森歴史公園の南端にあるのだが、スズメバチが危険なため公園の南半分は立ち入り禁止になっていた。やむを得ず県道324号の歩道から撮影した。

野洲市南桜の野蔵神社

野蔵神社

2017年11月1日の状況。10月下旬の2週連続の台風21、22号のどちらかの被害で参道は倒木で通行不可になっていた。

集落に近い脇の参道から入る。
野蔵神社


野蔵神社

野蔵神社

主祭神は木之花佐久夜姫命だが、合祀神社に山神社と野上神社が記されている。

上の略記では摂社として書いてある御氣長足姫命と與田別命の社だろう。
ホンダワケを與田別と書くのは珍しいな。

狛犬代わりに猿とは、日吉神社も合祀されているから?
野蔵神社


野蔵神社

野蔵神社

拝殿に掛かっている牛王祝神事頭人表
『野洲町歴史探訪ガイドブック 野洲町物語』*1によると、頭人は1年間日参するらしい。
野蔵神社

野蔵神社

『野洲町歴史探訪ガイドブック 野洲町物語』によると、1月3日を「山の口」といっておこない、山の神の祭礼が行われる。南桜の5つの組が順番に当番となり2人の行人を出し、彼らが御供の餅や神饌を用意する。
下の写真の2本の竹の杖の前に男棚と女棚が置かれる。

野上神社については、同書に記述はないし、それらしき祭礼の気配もなかった。まさに合祀されているということだろうか?

2017年も1月3日に行われたことがわかる。
野蔵神社


野蔵神社

野蔵神社

台風によるものか、杉が根こそぎ倒れている。

引用文献・参考資料
  1. *01 野洲町立歴史民俗資料館編『野洲町歴史探訪ガイドブック 野洲町物語』野洲町教育委員会 1987

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