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亀岡

薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

薭田野神社は、下の説明板に書いてある8月14日に行われる「佐伯灯籠祭」で知られている。佐伯灯籠は国の重要無形民俗文化財に指定されている。祭は薭田野、御霊、河阿(かわくま)、若宮の4社合同の祭礼で、移動式の台灯籠で人形浄瑠璃が演じられる。

『新修 亀岡市史 資料編第二巻』に収録されている「(283)佐伯村委細帳」には八幡宮 但し末社両社 境内東西五拾間、南北四十五間、森之内御除地別当村 佐伯山内三ケ村吉田村氏神也、別当村 社坊神宮寺より支配仕候 八幡宮境内ノ鎮守 春日大明神 右三ケ村ノ神社坊神宮寺支配仕候 蛭子大黒社 右同断八幡宮境内ニ御座候(亀岡市史編さん委員会『新修 亀岡市史 資料編第二巻』京都府亀岡市 2002 1047頁)などと書いてあり、説明板のように近世では八幡宮だった。「(298)神祭式録」には「佐伯灯籠祭」の次第や分担が書かれている(1068頁~1071頁)

 
薭田野神社

右の建物は佐伯灯籠保存会資料室
薭田野神社

延喜式では桑田郡の小一七座の一つ。祭神は、保食命、大山祇命、野椎命。つまり、大山祇命=山ノ神、野椎命=野神が揃って祀られている。祭神がいつからこれら三柱になったのかはわからない(延喜式には社号のみで祭神の記載はない)。近世には八幡宮だったのは確実だが、その祭神が現在の三柱だったとするのも不自然。明治期の神社明細帳の記載内容を確かめる必要がある。

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

石の環
薭田野神社

京式八角石灯籠
薭田野神社

春日神社
薭田野神社

 
薭田野神社

本殿礎石
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

稗田阿礼社
薭田野神社

「稗田」繋がりで祀られている
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

蛭子神社
薭田野神社

 
薭田野神社

癌封治瘤の木
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

 
薭田野神社

佐伯の景観
薭田野神社

 
薭田野神社

勝林島

亀岡市編さん委員会『亀岡市史 本文編第二巻』(亀岡市 2004)の「近世神社一覧」に152 野神 勝林島村(56頁)がある。出典は記載が無いが、「典拠した史料」として列挙されている文献の内、『桑下漫録』か『新修 亀岡市史 資料編第二巻』の村明細帳や寺社書上にあるのだろうか。下に写真がある大井神社は、在元神社として「近世神社一覧」に載っている。

大井神社
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

大堰川右岸。二重堤防になっている。手前が古いと思われる。
勝林島

 
勝林島

伊達神社(宇津根)

延喜式では桑田郡の小一七座の一つ。但し、余部にも同名の神社があり、論社とされている。

 
伊達神社

 
伊達神社

 
伊達神社

 
伊達神社

 
伊達神社

 
伊達神社

 
伊達神社


追分町八ノ坪の男女のお地蔵さん。おん かかかび さんまえい そわかは地蔵菩薩の真言なので、お地蔵さんとして祀られているようだが、男女二体は道祖神かも。