東伏見稲荷神社
本殿の裏側だけに限られるが、伏見と同じく、お塚巡りが欠かせない。
朱の玉垣に奉納したのが「浪花亭綾太郎事加藤賢吉」と書いてある。浪花亭綾太郎(1889-1960)は盲目の浪曲師で、盲目だからこそか「壺坂霊験記」の名調子で知られていた。
伏見の稲荷山と比べると、かなりイナリ以外の要素が入り込んでいることがわかる。
本殿の裏側だけに限られるが、伏見と同じく、お塚巡りが欠かせない。
朱の玉垣に奉納したのが「浪花亭綾太郎事加藤賢吉」と書いてある。浪花亭綾太郎(1889-1960)は盲目の浪曲師で、盲目だからこそか「壺坂霊験記」の名調子で知られていた。
伏見の稲荷山と比べると、かなりイナリ以外の要素が入り込んでいることがわかる。