当尾(浄瑠璃寺、岩船寺と石仏達)
東小の「やぶの中三尊」。元浄土院という寺(浄瑠璃寺の塔頭?)にあったらしい。
傘のお化け風あたご灯籠。
東小随願寺跡へ行く石段?
唐臼(からす)の壺阿弥陀。
地蔵石菩薩。
唐臼(からす)の壺。
唐臼は足踏み式の精米装置。
この壺に籾(モミ)を入れる。
先端に杵(きね)を下げた長い柄を足で踏んで上下させると杵が上下して壺の中の穀物を叩く。
一鍬(ひとくわ)地蔵。
如何にも何かありそうな岩があちこちに点在する。
不動明王へ行く途中にある岩。石ころみたいだが大きい。
不動明王。
(一つだけ望みを叶えてくれる一願不動)
わらい仏。岩船寺の住職が伊末行(いのすえゆき、伊行末(いぎょうまつ)と同一人物?)に依頼して作らせた。
伊末行は平家に焼打された東大寺の再興のために宋から招聘された石工。
眠り仏。わらい仏の左にある。
四面地蔵
弥勒の辻の弥勒磨崖仏。伊末行作。
首の欠けたお地蔵さん。
三体地蔵。