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亀岡市河原林町

亀岡市観光案内

大堰川(お役所的には桂川)の左岸が川東。古山陰道は川東の山麓沿いに通っており、千歳車塚古墳、国分寺・国分尼寺跡、出雲大神宮など、右岸よりも古くから拓けていたことがうかがえる。

勝林島

大井神社

亀岡市編さん委員会『亀岡市史 本文編第二巻』(亀岡市 2004)の「近世神社一覧」に大井神社は、在元神社(勝林島村有本)として載っている。

大井神社
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

 
勝林島

大堰川右岸。霞堤なのか二重堤防になっている。
勝林島

 
勝林島

若宮神社

境内北側に並んだ石仏
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

拝殿
勝林島若宮神社

本殿
勝林島若宮神社

猿田彦・大物主
勝林島若宮神社

大山咋・八幡
勝林島若宮神社

本殿の彫刻
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

本殿脇の大井大明神
勝林島若宮神社

南側からの参道は桜並木
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社

 
勝林島若宮神社


 

八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

 
勝林島八幡神社跡

東側の道路から
勝林島八幡神社跡


若宮神社から北を見ると、耕地の中に盛り上がった塚のようなものが二つ見える。そこが八幡神社の跡だという。いつ、なぜ無くなったのかはわからない。

河原尻

日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

天満宮・香具土(愛宕)社・稲荷社
河原尻の日吉神社

大将軍社
河原尻の日吉神社

鈴ノ宮社
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

拝殿
河原尻の日吉神社

本殿
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社


注連縄から下がる紙垂(しで)の形に特徴が。伊勢流?

頑張れ
河原尻の日吉神社

お疲れさん
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

熊野神社
河原尻の日吉神社

天照大神社
河原尻の日吉神社

春日神社
河原尻の日吉神社

八幡神社
河原尻の日吉神社

稲荷神社
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

江川の七つ石
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

『河原林の歴史』の「日吉神社の主な行事」に、八月の行事 七日野神社例祭が午前七時よりという記述がある*2(494頁)。明珍原の野神さんの祭礼に日吉神社が関与しているのが面白い。

 
河原尻の日吉神社

 
河原尻の日吉神社

蛭子社

 
河原尻の蛭子社

 
河原尻の蛭子社

 
河原尻の蛭子社

 
河原尻の蛭子社

七谷川

河原林町の歴史は七谷川との関わり抜きには語れない。京都市右京区嵯峨越畑桃原垣内あたりが源流のようで、文政10(1827)年に桃原池が造られた。南南西に流れ下り、亀岡市千歳町国分中島あたりが扇頂となる西に広がる扇状地を形成している。扇端で北から流れてきた古川と合流し、蛇行しながら河原林町勝林島を抜け、亀岡市保津町辰新田で大堰川に合流する。

 
七谷川

 
七谷川

桜の名所「和らぎの道」
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

七谷川野外活動センターあたり
七谷川

府道25号亀岡園部線の少し下流側
七谷川

天井川なのがよくわかる
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

府道405号郷ノ口余部線の橋から上流側
七谷川

府道405号郷ノ口余部線の橋から下流側
七谷川

妙珍原と才ノ本の間の橋から上流側
七谷川

妙珍原と才ノ本の間の橋から下流側
七谷川

 
七谷川

 
七谷川

左の古川との合流地点
七谷川

 
七谷川

参考文献
  1. *1 亀岡市史編さん委員会/編『新修 亀岡市史 資料編 第五巻』京都府亀岡市 1998
  2. *2 河原林町史編纂委員会/編『河原林の歴史』河原林町自治会 2012

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