沖島
堀切新港
沖島
沖島漁港
沖島漁港の倉庫が建ち並んでいるあたりは埋め立て地
スジエビ漁に使うエビタツベ。
エビタツベに入れる餌。ドッグフードのような外見だが、成分・製法は秘伝だそうで。
バス停があるが、この島にバスは来ない。
対岸の堀切港の時刻表が付いている。
漁港の辺りは意外なことに桜の名所。
沖島小学校
自動車がないので三輪自転車を多く見かける。
瀛津島 (奥津島)神社
祭神の興津島比賣命はアマテラスとスサノオの誓約の時に生まれた宗像三女神の一柱。『古事記』では奧津嶋比賣命が最初に生まれ、市寸嶋上比賣命(又の名を狹依毘賣命)、多岐都比賣命と続く。延喜式内社。
2018年10月には通行止めになっていた。台風などの被害があったと思われる。
奥津嶋神社は頭山の東麓近くに鎮座する。頭山は尾山や見景山と集落部分の平地で区切られて島の東に位置する。急斜面なのか登山道はなく、見景山(ケンケン山)ほど人手が入っていないようだ。山神神社は山ノ口の神の位置に近い。
---------------------------------------- ◇ ----------------------------------------
西福寺
真宗本願寺派寺院。
願證寺
集落の景観
かつては湖岸近くだったと思われる広場一帯が唯一の開けた場所で、他の道は極めて狭い。
「蓮如上人御旧跡」は西福寺のこと。
島の北側には採石場跡がある。
見景山→尾山
集落から坂を上り墓地を通って登山口へ向かう。
厳島神社
琵琶湖を西へ。
琵琶湖汽船の沖島探訪クルーズでお世話になる大沼芳幸氏の船中での解説を地図で確認。
白髭神社―奥津島神社―日牟禮八幡宮は、直線上に並ぶ。また、伊崎寺は、南は沖島水道―(琵琶湖大橋)―比叡山、北は朝妻湊を眺望でき、波が穏やかな沖島水道や大中への入口という湖東水運に重要な位置にある。
伊崎寺については、相応が開いた三ヵ寺を結ぶ三角形という話しもある。