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随心院

京都市山科区小野御霊町。
真言宗善通寺派大本山。真言宗は分派が多くて各々を理解するのが難しい。
市営東西線の小野駅から東へ行く。(駅から西へ行くと勧修寺。)

随心院

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意外と本格的な井戸にびっくり。

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梅園はオフシーズンに行ったので閉鎖中。

薬医門と高塚山。


随心院

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はねず踊りは江戸前期に始まったが大正時代に廃れ、地元住民が1973年から復活させた。
(京都新聞:http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P20100328000119&genre=I1&area=K00)
曲や歌詞、踊りの振りは、昭和48年の春、はねず踊りの復活を希う人々の声にこたえて、古老の記憶をたどりながら、五十年前の秋と曲と振りとを再生させようと歌詞の不備を補った上で、作曲家 大橋博氏、舞踏家 森本博子氏の協力を得て、ついによみがえることができた(http://www.zuishinin.or.jp/hanezu_web/index.html)という事。


随心院

小野小町は気の毒な人で、後世の人間からいいように扱われている。能でも通小町や草紙洗小町、卒都婆小町は良い方で、関寺小町、鸚鵡小町なぞイジメの世界だ。


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室内は撮影禁止だが、廊下の杉戸絵もけっこう楽しめる。

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書院から本堂を見る。

本堂横の庭園


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